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ドノスティア=サン・セバスチャン<子ども芸術際>のご案内。スペイン北西部・バスク州

世界は未だ混沌とした中にあって、様々な混乱と矛盾を孕んだままに新しい年を迎えました。

人類の恒久平和は何時になったら実現されるのでしょうか。パキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんからの国際社会へのメッセージは本当に世界のリーダー達にとどいたのでしょうか。

「私は世界の指導者達に求めます。貧困、無知、不正、人種差別、女性蔑視を無くし、すべての子ども達に平等な教育がもたらされる事を。どの様な平和協定も女性と子どもの権利を守るよう求めます。私達はあらゆる子供の輝ける未来の為に、平和と教育を目指す旅を続けていきます」

2013年7月12日の彼女の国連でのスピーチは多くの人々に感動を与えました。私達は国際社会の歩みを彼女のメッセージと共にそれを更に広げて行く為に、そして次世代を担ってくれる子ども達により多くの平和への願いを共有する為に、今回の「子ども芸術祭」を企画致しました。

場所はスペイン北西部のビスケー湾に面した風光明媚な街・バスク州のドノスティア=サン・セバスチャン市で第一回を開催させて頂きます。この都市は毎年国際音楽祭や世界映画際などが開催されております。子どもさん達が一つの国の価値観だけではなく、他国の同世代の人々との交流の中から、新たな考え方や物事を見つめる視点を学び取り、それを成長の一助として戴ければと願っております。これは各国の伝統文化や芸能などのすべてを互いに提供しあい、それらを豊かな感性で受け取って戴きたいとも思っております。今後はサン・セバスチャンの姉妹都市を始めとして、世界の様々な都市で順を追って開催させて戴きたいと考えております。皆様からのご支援やご協力を下さいますよう心よりお願い申し上げます。


<第一回開催地>

スペイン:ドノスティア=サン・セバスチャン市、コングレスホール他。

<開催時期>

第一案:2015年5月。

<主参加資格>

小学生~高校生までの方。及びそれに類似した年齢の方。

<準参加資格>

お子様たちと共に芸術関連や文化活動に協力・指導されている保護者の方々。

資格は問いません。ジャンルも不問です。

<参加費用>往復の交通費、宿泊費、機材や小道具等の輸送費、展示費用等の経費はすべて主催者側にて負担させて戴きます。

<参加予定者:次世代に繋げる芸術家や文化活動をされている方々>

牛島徳正氏(スペイン・バルセローナ在住の画家)。山下智子氏(源氏物語一人語り)。

Karamoko Bangoura/青山千恵氏(ミュージシャン)。他。

その他海外からの画家、パフォーマー、音楽家、書道家、音楽や芸術の指導者等。

<協賛予定>

丸亀市、ヴィースバーデン市(ドイツ)、トレント市(イタリア)、プリマス市(イギリス)、

リノ (ネバダ州・アメリカ)、スペイン観光局、

(現在の処はすべて未確認)

<スポンサー>

(現在はすべて未確認)   

     -2014年1月末現在-

お問い合わせ・出演参加希望者・出展ご希望の方は下記の入力フォームにてお問い合わせ下さいませ。

個人、団体は問いません。どなたでも参加戴けます。最終決定については3月末に当方よりお知らせさせて頂きます。

 

*注1:ジャンル:絵画・音楽・彫刻・写真・書道・ダンス・語り・人形劇・詩・

哲学・伝統芸能・演劇・映画・その他。

*注2:参加人数は必要な技術者の方や保護者の方も含みます。

*注3:別途で輸送する必要の物がある場合は事前にご記入下さい。

*注4:ご希望に添えない場合もあります。予めご了承ください。

 

<参加にともなう確認・注意事項>

・会場内で作業する際は、養生をして作業してください。ペンキ等の塗装作業は一切できません。事前に塗装した状態でお持込ください。火気の取り扱いは一切禁止です。(裸火厳禁)

・会場での作品販売は可能ですが、金銭管理は各自で行ってください。食品、生き物等の販売はできません。

・本芸術祭開催中、法令・公序良俗に反する行為をした場合は、即刻退場していただかなければなりません。くれぐれもご配慮下さいませ。

 

参加者は、本芸術祭を運営するドノスティア・スペインこども芸術祭実行委員会による、本イベントの広報・宣伝に伴う印刷物やウェブなどにおける、著作権使用を許諾するものとします

 


誠に申し訳ございませんが、ただいま募集は一時中断しております。あらためて再募集させていただきますので、暫しお待ち下さいませ。


新時代の幕開け

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虎穴に入らずんば、虎子を得ず」と後漢書にある。相手の懐に飛び込んで、自ずから活路を見出し、互いの融和を招く。この事をもたらすには、優れた知能と未来への戦略と共に、最も必要なのが腰の据(す)わった勇者である。残念ながら今の日本の政治家の中には、これに値する者は誰もいない。寄り集まって仲間と騒ぎ立て、遠吠えするだけの輩(やから)。安倍・石破・高村の愚者集団に吸引され、与野党のすべてが同じ土俵の中で騒ぎたてるだけ。見苦しさはこの上ない。まるで子供のケンカと同じていたらく。誰が中国や韓国、北朝鮮へ直接乗り込んで虎子を得ようとしただろうか?中国の指導者達も南北朝鮮の人々も後漢書の言葉は熟知している筈。中国共産党とは真の人間の心に根ざしたものではなく、まして北朝鮮の独裁は許されるものではない。国を支配するものが誰であれ、どんなイデオロギーであれ、そこに住む人々はすべて同じ価値観を持った市民。日本人を含め、極東の国々は、本来は論語や儒教を心の支えとして社会的理念を育んできた国でもある。集団的自衛権は彼らの心をより頑(かたく)なにさせるだけ。私の父や叔父達は靖国で眠っているが、安倍のような輩(やから)に決して来ては欲しくはないだろう。大戦で亡くなった人たちが最も望んでいることは、「仲良くする事、それが我々の失われた命への最大の献花だ」と。

  6/13/2014  曽根悟朗

 

最近は安倍も石破も、はたまた高村副総裁まで、「何とか公明党に理解してもらいたい」とばかり、必死の形相である。公明党さえ理解をすれば後はこっちもの、国民等どうでもいい、といったていたらく。馬鹿につけるクスリはないというが、まさにそのとおりの有様だ。国民への配慮などは微塵もない。忘れちゃあ困るよ安倍のダンナ、石破の岡持ち、高村の太鼓持ち。集団的自衛権を最終的に判断するのは国民だよ。君たちの勝手はもう許さない。選ばれた政治家に何でも決定する権利があるというのはもっての外。火事場の空き巣狙いじゃあるまいし。YESかNOかは国民投票で決めさせてもらいますよ、安倍のダンナ。“首を洗っておとといきやがれ”とは江戸っ子の心意気。“覚悟あそばせ”と冷笑を浴びせるのは神楽坂の大姐御。!!    

   06/01/2014 曽根悟朗 
 
 石破の「集団的自衛権は抑止力」という愚劣な政治感覚に踊らされる日本。ロシア・中国・イラン、それに付随した北朝鮮、シリア等の結束を硬化させ、世界の緊張は更に高まるだけです。軍事行動を憲法において否定されている日本だけが、上海宣言参加国と欧米各国を、対話と協調への場へと導くことが出来る唯一の国なのです。拒否権がある故に国際協調への行動能力を失っている国連。憲法9条による軍事行動の全否定と、集団的自衛権を持たない日本だけが、この役割を果たすことが出来ます。安倍、石破の知能の低さと想像力の欠如が今日本を誤った道へと導こうとしています。ウクライナやシリアに於ける解決不能と思われる諸問題に対し、対話の道を構築し、新たな世界秩序へと門戸を開き得るのも、公平な理念に基づいた仲裁裁定を積極的に行う事が出来るのも、現状では日本だけなのです。「目を覚ませ・地を這うことしか知らない政治家諸君!!      05/25/2014  曽根悟朗