国際市民裁判所 byRimiko
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 国際市民裁判所:第一号法廷「特定秘密保護法」     審議終了



 国際市民裁判所一号法廷:特定秘密保護法審議」への賛否審判にご協力下さり誠に有難うございました。2014520日にて投票を終了させて頂きました。結果は以下の通りでした。

 <審判結果>

   投票総数         2683 

   特定秘密保護法廃止    2675

   特定秘密保護法存続      8

 でございました。 

 これはご通知させていただいた皆様が「特定秘密保護法廃止」へご賛同下さっている皆様に限定的に送信させて頂いた結果ですので、当然のことでもありますが、「存続」というご回答を下さった8名の方々のご意志をも貴重なご意見として受け取らなければならないと思っております。 

 現在私共が受け取っている「特定秘密保護法廃止」への賛同者総数は以下の通りです。

  2014521日現在> 

   篠田千佳子氏キャンペーン     6059 

   市民プラットフォームジャパン   3570 

   各地からお寄せ戴いた署名簿    2634名(これは今年に入ってからのもの) 

       合計            12263名

 これらのキャンペーンでご署名いただいた電子署名のリスト(これはサイン名と国籍、都道府県、記入年月日のみが記載されたもので個人情報等は一切表示されておりません)とお寄せ下さいましたコメントのPDF、及び手書き署名簿のPDFファイルを作成し、代表的報道機関、各政党、ピックアップした議員の元へ送付させて頂きます。ご協力下さり深く感謝致します。


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国際市民裁判所一号法廷<第四回・結審>
下記の投票フォームから評決してください。
国際市民裁判所一号法廷・第四回.pdf
PDFファイル 415.4 KB

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国際市民裁判所一号法廷・第三回<2014年4月21日>
安倍証人弁護人と検察官の口頭弁論
国際市民裁判所一号法廷第三回.pdf
PDFファイル 349.6 KB

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国際市民裁判所一号法廷・第二回<2014年4月10日>
今回は裁判官としてのアルベール・カミユ氏、マザー・テレサ氏、チェ・ゲバラ氏、宮沢賢治氏、J・F・ケネディ氏の提言をご紹介致します。
裁判官からの意見書カミユ~ケネディ.pdf
PDFファイル 397.6 KB
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国際市民裁判所一号法廷・第一回<2014年3月31日>
審議の経過を公開致します。3回~4回の審議を予定しています。審議終了後皆様の判決をお願い致します。
国際市民裁判所・第一法廷.pdf
PDFファイル 272.8 KB
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国家情報管理国際原則法
ツワネ原則を基本とした国際原則を法規として成案したものです。この原則法に基づいて日本における「特定秘密保護法」を審議致します。
国際市民裁判所・国家情報管理国際原則法0313.pdf
PDFファイル 889.6 KB
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皆様からいただいたコメントのPDF(22ページ)です。ご自由にダウンロードしてご覧ください。
comments_org20140410PDF.pdf
PDFファイル 1.1 MB
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特定秘密保護法廃止署名簿
特定秘密保護法廃案署名要項.pdf
PDFファイル 673.7 KB

新時代の幕開け

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虎穴に入らずんば、虎子を得ず」と後漢書にある。相手の懐に飛び込んで、自ずから活路を見出し、互いの融和を招く。この事をもたらすには、優れた知能と未来への戦略と共に、最も必要なのが腰の据(す)わった勇者である。残念ながら今の日本の政治家の中には、これに値する者は誰もいない。寄り集まって仲間と騒ぎ立て、遠吠えするだけの輩(やから)。安倍・石破・高村の愚者集団に吸引され、与野党のすべてが同じ土俵の中で騒ぎたてるだけ。見苦しさはこの上ない。まるで子供のケンカと同じていたらく。誰が中国や韓国、北朝鮮へ直接乗り込んで虎子を得ようとしただろうか?中国の指導者達も南北朝鮮の人々も後漢書の言葉は熟知している筈。中国共産党とは真の人間の心に根ざしたものではなく、まして北朝鮮の独裁は許されるものではない。国を支配するものが誰であれ、どんなイデオロギーであれ、そこに住む人々はすべて同じ価値観を持った市民。日本人を含め、極東の国々は、本来は論語や儒教を心の支えとして社会的理念を育んできた国でもある。集団的自衛権は彼らの心をより頑(かたく)なにさせるだけ。私の父や叔父達は靖国で眠っているが、安倍のような輩(やから)に決して来ては欲しくはないだろう。大戦で亡くなった人たちが最も望んでいることは、「仲良くする事、それが我々の失われた命への最大の献花だ」と。

  6/13/2014  曽根悟朗

 

最近は安倍も石破も、はたまた高村副総裁まで、「何とか公明党に理解してもらいたい」とばかり、必死の形相である。公明党さえ理解をすれば後はこっちもの、国民等どうでもいい、といったていたらく。馬鹿につけるクスリはないというが、まさにそのとおりの有様だ。国民への配慮などは微塵もない。忘れちゃあ困るよ安倍のダンナ、石破の岡持ち、高村の太鼓持ち。集団的自衛権を最終的に判断するのは国民だよ。君たちの勝手はもう許さない。選ばれた政治家に何でも決定する権利があるというのはもっての外。火事場の空き巣狙いじゃあるまいし。YESかNOかは国民投票で決めさせてもらいますよ、安倍のダンナ。“首を洗っておとといきやがれ”とは江戸っ子の心意気。“覚悟あそばせ”と冷笑を浴びせるのは神楽坂の大姐御。!!    

   06/01/2014 曽根悟朗 
 
 石破の「集団的自衛権は抑止力」という愚劣な政治感覚に踊らされる日本。ロシア・中国・イラン、それに付随した北朝鮮、シリア等の結束を硬化させ、世界の緊張は更に高まるだけです。軍事行動を憲法において否定されている日本だけが、上海宣言参加国と欧米各国を、対話と協調への場へと導くことが出来る唯一の国なのです。拒否権がある故に国際協調への行動能力を失っている国連。憲法9条による軍事行動の全否定と、集団的自衛権を持たない日本だけが、この役割を果たすことが出来ます。安倍、石破の知能の低さと想像力の欠如が今日本を誤った道へと導こうとしています。ウクライナやシリアに於ける解決不能と思われる諸問題に対し、対話の道を構築し、新たな世界秩序へと門戸を開き得るのも、公平な理念に基づいた仲裁裁定を積極的に行う事が出来るのも、現状では日本だけなのです。「目を覚ませ・地を這うことしか知らない政治家諸君!!      05/25/2014  曽根悟朗